Googleアカウントの「第三者との接続」で、本アプリのアクセスをいつでも削除できます。
1. Google側のOAuth連携を取り消し、ローカル資格情報も削除する
次のコマンドは、保存済みトークンをGoogleの公式失効エンドポイントで取り消した後、このDesktop clientに対応するKeychain項目およびフォールバック資格情報ファイルだけを削除します。新しいOAuth認証や動画操作は行いません。
.venv/bin/python youtube_uploader.py \
--revoke-oauth \
--client-secrets "/安全な場所/client_secret_desktop.json"ネットワーク障害等でGoogle側の取り消しを確認できなかった場合、ローカル資格情報は再試行のため保持されます。Googleがトークンを既に無効として返した場合は、不要なローカル資格情報を削除します。
Googleアカウント画面から手動で取り消す場合は、第三者との接続で本アプリのアクセスを削除してください。その後、次項のローカル削除も実行します。
2. Googleへ通信せず、ローカルOAuth資格情報だけを削除する
.venv/bin/python youtube_uploader.py \
--purge-local-oauth \
--client-secrets "/安全な場所/client_secret_desktop.json"この操作は次のうち、該当するこのクライアントとスコープの資格情報だけを削除します。
- macOS Keychain:サービス
TennisYouTubeUploader - フォールバック:
~/Library/Application Support/TennisYouTubeUploader/oauth/内の対応ファイル
Google側の許可は取り消さないため、完全な解除には第1項またはGoogleアカウント画面での取り消しも必要です。
3. OAuthクライアントJSONを削除する
Google Cloudからダウンロードした client_secret_desktop.json は、本ツールが管理する資格情報保存領域へコピーしません。不要になった場合は、保存した正確なファイルをFinderでゴミ箱へ移してください。リポジトリや共有フォルダに置かないでください。
4. アップロード台帳を削除する
既定の台帳は次のファイルです。
~/Library/Application Support/TennisYouTubeUploader/upload_ledger.json台帳には動画SHA-256、ローカルパス、YouTube動画ID、字幕IDおよび処理日時が含まれます。削除する場合は、進行中の投稿がないこと、YouTube Studio上の正規動画と非公開テスト動画を確認したことを確認し、Finderでこの正確なファイルだけをゴミ箱へ移してください。
台帳を削除してもYouTube上の動画は削除されません。また、同じ動画を後日再投稿した際の重複防止情報が失われます。監査テストでは本番台帳と別の --ledger パスを指定すると、テスト記録だけを分離できます。
5. 元動画・字幕・サムネイル・マニフェストを削除する
これらはエクスポートフォルダにある通常のローカルファイルです。必要なバックアップ、参加者への共有、公開済み動画および監査記録を確認した後、対象をFinderでゴミ箱へ移してください。OAuth削除コマンドはこれらの制作物を削除しません。
6. YouTube上の動画を削除する
本ツールの資格情報や台帳を削除しても、YouTube上の公開・非公開動画は残ります。削除が必要な場合は、YouTube Studioで対象動画ID、タイトル、公開状態を確認し、YouTubeの削除操作を個別に実行してください。本ツールは安全上、動画の自動削除を行いません。
7. 対応期間と問い合わせ
削除請求を受けた場合、適用される保存義務がない限り、対象となるOAuth資格情報およびYouTube API由来のローカルデータを速やかに、遅くとも7日以内に削除します。
公開用連絡先:
david.liu.492@gmail.com